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2025.3.24

オープンキャンパストピックス

2025年3月23日、北海道武蔵女子大学・短期大学オープンキャンパスを開催しました　

2025年3月23日、北海道武蔵女子大学・短期大学は、オープンキャンパスを開催し、多くの高校生や保護者が参加しました。この日は、4月からの最新の学問や学生の大学生活に触れることができる多彩なプログラムが提供されました。

テーマ別の体験授業と特別プログラム

オープンキャンパスでは、特に注目されたのが「経営×心理」「データサイエンス」「デザイン」「心理学」などの現代のビジネス社会で求められるスキルを学べる特別講義と体験型プログラムです。

例えば、ビジネス心理学をテーマにした授業では、経営戦略における心理学の重要性について学び、実際の事例を用いたディスカッションが行われました。これにより、参加者は実際のビジネスシーンを想定した実践的な知識を得ることができました。

学生プロジェクトの紹介

オープンキャンパスの特徴的なプログラムとして、実際に在学生が行っている活動やプロジェクトに触れることができる展示がありました。
学生が運営するベンチャー企業「株式会社i-vacs」の活動紹介が行われ、学生たちがどのようにしてビジネスを立ち上げ、運営しているのか、その過程を学ぶことができました。
また、北海道武蔵女子大学の「Kids Design Project」など、地域貢献活動や社会的な課題に取り組む学生のプロジェクトも紹介され、参加者は実際にどのように学びを社会に生かしているのかを知ることができました。

キャンパスライフ体験と交流

オープンキャンパスでは、学問だけでなく、キャンパスライフの一端を感じることができるイベントも多数開催されました。特に印象的だったのは、ランチ体験やケーキ試食会など、在学生や教職員と直接交流できる貴重な機会を提供し、参加者は大学生活の一部を体感しながら、質問や疑問を気軽に相談できる雰囲気が生まれていました。

また、大学内を案内するキャンパスツアーも行われ、参加者は実際のキャンパスを見学し、施設の充実度や学習環境を実感することができました。キャンパス内にはキャリアセンターや、リラックスできるカフェテリア、広々とした学生ホールなど、学生が快適に学び、成長できる環境が整っています。

参加者の声

オープンキャンパス終了後、参加者からは「実際の授業を体験できて、進学へのモチベーションが高まった」「学生がどんな活動をしているのかを知れて、将来の選択肢が広がった」といった声が多く聞かれました。また、保護者からも「子どもがどのような学びをするのかがよく理解でき、安心して進学を考えられるようになった」といった感想が寄せられました。

＜4大プログラムの感想＞

「説明がとてもわかりやすく、模擬授業に参加してとてもいい経験になりました。大学生の方もとても良い方ばかりでとてもきらきらして見えました‼️」

「模擬授業もいい経験になったし、相談会では先生方や大学生の方にいろいろなお話を聞かせていただき、とても参考になりました。あとお昼のときにお話しできた大学生の方がとても気さくでたのしい時間を過ごせてよかったです。」

「PBL体験授業がとてもよかったです。私の進路が心理学科を学べる大学なのですが、まさか経営学部で心理学を学ぶと思っていなかったので少し驚きました。自分が目の前のことしか考えてないことに気付けました。面白かったです。」

「先生方や、エールズの方々も優しい方ばかりで楽しかったです。また、次のオープンキャンパスも予定が空いてれば行きたいと思ってます！」

「校内の雰囲気がすごく分かりました。学食も美味しくて、学生の皆さんもとても優しく接してくれて緊張しないで過ごすことができました。」

「学生の方も先生方も話しやすくて居心地が良かったです。授業以外の魅力についてもっと詳しく知りたいと思いました。」

＜短大プログラムの感想＞

「すごく行きやすい雰囲気が本当にありがたくて、とても楽しかったです。今回は初めてだったので母と来たんですけど、次は友達と一緒に来ます。」

「すごく楽しかったです。志望校もかなり絞れたかなと思います。短大でも十分学べるし、就職に強いのも魅力でした。」

「とても分かりやすい説明とエールズの方々の優しい対応をしてくれてすごく良かったです。ありがとうございました。」

「オープンキャンパスに行くまでは、学校の雰囲気など分からないことが多かったですが、行ったことによって、雰囲気や授業についてよく分かり、武蔵女子に進学したいという気持ちが強くなりました。」