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【産学連携PBL】ホクレン農業協同組合連合会×北海道武蔵女子大学①
2024年6月4日(火)、「リーダーシップ開発演習Ⅰ」(1年次前期必修)の授業の一環で、ホクレン農業協同組合連合会様との課題解決型の産学連携PBL(Project Based Learning)を開始しました。本授業は、リーダーシップ開発プログラムの筆頭科目で、宮本知加子准教授指導のもと、他者と協働できる人材に必要なリーダーシップの基本的な知識とスキルを身につけることを目的としています。
今回のPBLは、4回の授業を通して、ホクレン農業協同組合連合会様から頂いた『「環(めぐる)玉ねぎ」をたくさん売るためには,どうしたらよいでしょう?』という課題に取り組みます。1回目の今回は、藤田星様と藤塚弘樹様から、これまでの「環(めぐる)玉ねぎ」の特徴や広報活動についてお話を伺いました。これから、「担当者として」解決策を考え、4回目には、グループごとに解決策を提案します。
1年生にとっては、はじめての企業連携のPBL課題です。それぞれに、どこに着目すればよいのか、ターゲットは誰なのか、真剣です。
「環(めぐる)玉ねぎ」
「環(めぐる)玉ねぎ」についての詳細はこちらのページよりご覧ください。
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