
会計学 × 法学 × 経済学
企業が存続していくための信頼はどのようにして得られるのか。 「会計」と「法」から企業の基盤を知る。
北海道武蔵女子大学の会計学とは
企業が公表する会計情報は、企業の行動と現状を語る「事業の言語」であり、「コミュニケーションツール」です。会計情報から何が分かり、どう利用するのか知ることは、企業分析につながります。会計の知識は、社会や経済の変化に気づく力です。
北海道武蔵女子大学の法学とは
企業が日常的に行う契約は法律に基づいて行われています。企業は法律を理解し、適切に対処しなくてはなりません。どのような職種でも、円滑に仕事を進めるには法律の目的と役割を知ることが重要です。社会で活躍するために法律の視点を身につけます。
会計学×法学 × 経済学における主要科目
財務分析
企業が公表する会計数値から企業がどのような状況にあり、どのような成果を上げているのかを読み取る技法と視点、その解釈の仕方を学びます。

会計学基礎
会計情報を理解するための基礎として、実際に企業が公表している会計情報の実態や会計法制度の基本的な構造と意味を学びます。

目指す職業
- 会計・法律の知識を持つオフィスワーカー/営業

取得目標資格
- プレゼンテーション検定
- ビジネス心理検定
- ビジネス統計スペシャリスト
- ウェブデザイン技能検定
- ITパスポート
- ERE(経済学検定)
- 日商簿記検定
- MOS/MOS EE
- 英検2級
- 英検準1級
- TOEIC
開催する専門ゼミナール

財務会計、国際会計
米山祐司教授

民法、民事法学
池田清治教授(令和9年度着任)