建学の精神
限りない発展の可能性をもつ北海道の地に、斬新にして充実した女子の高等教育を行う短期大学をとの思いから、東京・武蔵大学の同窓有志と地元有志により、1967(昭和42)年に北海道武蔵女子短期大学が開学されました。
本学は、すぐれた知性、清純な気品、実践への意欲という「知・情・意」を兼ね備えた教養豊かな現代女性を養成することを建学の精神とし、特に学生と教員との人間的交流を基盤とする少人数教育を行うことを最大の特色としています。
教育理想
「真理を求めいつくしむ知性ある女性」
「愛に生き信念に生きる気品ある女性」
「人類文化の発展に尽す意欲ある女性」
アドミッションポリシー
北海道武蔵女子大学 経営学部経営学科では、次に掲げる知識・能力や目的意識・意欲を備えた学生を、各種選抜試験を通じて受け入れます。
- ビジネスの世界に関心を持ち、「経営学」「マーケティング」「心理学」「経済学」「会計学」「法学」「情報・デザイン」の学修に必要な基礎学力を有している。(知識・技能)
- 問題発見・解決のプロセスにおいて、基礎となる思考・判断力・表現力を有している。(思考力・判断力・表現力)
- 主体性を持ったコミュニケーション能力を「協働力(リーダーシップ)」に高めていくことに強い意欲がある。(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)